キャンプ系Youtubeチャンネルで他の動画とは違う個性的なコンテンツを作る方法

こんにちは、channel GO8のMakotoです。

最近はキャンプにハマっている人がとても多く、

自分のキャンプシーンをSNSで発信したいと思う人も多いと思います。

写真だと、インスタグラムで比較的簡単に発信することはできますが、

動画の場合は、撮影の方法や動画の見せ方など難しい部分が多くありますね。

そして、Youtubeで自分のチャンネルを立ち上げるとなった時は、

自分の「コンテンツ」をどのように作ったらいいか分からない と、

迷う人も多いとます。

人に見てもられる動画チャンネルでは、「コンテンツ」というものが非常に重要です。

はじめに「コンテンツ」を明確にすることで、動画作りがとてもスムーズになります。

そこで今日は、動画チャンネルの「コンテンツ作り」についてお話ししようと思います。

これから動画発信を始める人やすでに動画作りを進めている人に向けた内容になりますので、

ぜひ最後までお付き合いお願いします！

今日はこの3つの課題を解決するよ

それではさっそくいきましょう！！

チャンネル作りで大事なのは「コンテンツ」

まずはじめに

自分のチャンネルをどのように作っていくか方向性を考える時に

大事なポイントがあります。

それは「コンテンツ」が重要であるということです。

コンテンツがなぜ重要なのか？　が分かる記事を別に書いているのでぜひチェックしてみてくださいね！

https://channelgo8-blog.com/popularyoutubevideo/

ここでは簡単に、コンテンツの重要性についてお伝えしておくと

動画を見てもらう時

視聴者のニーズ（どんな内容の動画を視聴者は求めているか）

に合わせることも大事ですが、

自分のチャンネルのコンテンツが明確になっているかが、

さらに重要になります。

「コンテンツが明確」というのは、

自分のチャンネルがどんなことを動画で表現をしているのか

すぐに分かるチャンネルであることです。

キャンプ系の動画チャンネルといっても、

・　道具紹介（レビュー）がメインのチャンネル

・　キャンプ料理を紹介するチャンネル

・　キャンプをしている場面をそのままの臨場感で投稿しているチャンネル

など、動画の内容は様々ですよね。

１本・２本の動画では、どのようなコンテンツなのか分かりませんが、

動画がどんどん蓄積されていくと、次第にコンテンツの色がハッキリしてきます。

この時に、あれやこれやとバラバラの方向性の動画発信になっていると、

このチャンネルの「コンテンツは何だ？」

となってしまい、視聴者を引きつける力が弱くなってしまいます。

そこでチャンネルを始める時に、

どんなコンテンツにするのかを明確にしておけば

テーマに沿った動画の本数がどんどん増えるごとに、

コンテンツとしての力が強くなり

結果として、より多くの視聴者に見てもらうことができるはずです。

では、どのようにコンテンツを決めると良いのでしょうか？

ここからは、具体的なコンテンツ作りについてやっていきましょう。

他とは違う個性的なコンテンツを作るには？

チャンネルの方向性を考える時

気になることのひとつに

「他のチャンネルと違う個性を出すにはどうする？」があると思います。

いわゆる他のチャンネルとの「差別化」ですね。

今は、多くの方がYoutubeでキャンプ動画を発信しているので、

似たような動画を発信するだけでは、後から始めた分だけ、

見られる可能性も低くなってしまいます。

そこで、何かしら自分にしか出せない動画の色を

考える必要がありますね。

ただ、キャンプといってもやっている方法は他の人とあまり変わりないし…

と個性を出すのに迷っている方にオススメの方法があります。

それは、

「他の動画にはない、空いている場所を探す」という方法です。

この方法は具体的に２つのステップに分かれます。

まず、ステップ①で

そして、ステップ②で、

大事なのは、自分が持っているモノだけでなく

置かれている環境も把握することです。

意外なところに空いている隙間が見つかったりします。

ここで、最低限やっておくべきことは、

いろんな人のYoutube動画を必ずチェックしておくべきです！

どんな動画が投稿されているかを把握していないと

空いている場所が分からないですからね。

始めるときは必ず、チェックしておきましょう。

人気のキャンプ動画から学ぶ「シネマティックな映像の作り方」今回は人気のキャンプ系Youtubeチャンネルの動画を参考にしながら、徹底解剖し、多くの人に見られる動画とはどういうものなのかを紐解いていきたいと思います。これからキャンプ動画を撮影したい人はぜひチェックしてみてください。...

例えば、先ほどの２ステップで考えると

僕が活動している「channel GO8」というYoutubeチャンネルでは、

チャンネルを始めた時

キャンプ経験やキャンプ道具も少なく、個性が出せるものがなかったので、

どのように他のチャンネルにはないものを作れるかを

先ほどのステップで考えました。

ステップ①

ステップ②

この2つのステップを通して考えた結果

他のチャンネルにはない動画コンテンツの色を出すため

「沖縄の海をテーマにした海キャンプ」

の方向性でチャンネル作りすることに決めました。

そして、「海キャンプ」というコンテンツに個性をプラスするため

今まで経験した海のアクティビティを組み合わせて、

さらにコンテンツの色を作っております。

他のチャンネルと差別化するのが難しいと思っている人でも、

自分の持っているモノと置かれている環境を考えると

意外と空いている場所が見つかるものです。

まずは2つのステップで方向性を考えてみましょう！

すぐに実践できるコンテンツ作りの方法

さあ、自分のチャンネルの方向性が見えてきたら、

コンテンツをもう少し作っておきましょう。

コンテンツを考える時に、大切なポイントがあります。

それは、視聴者に「気づいてもらう」

ということ。

1本の動画がどんなに素晴らしいものでも、

視聴者がそれに気付いて価値を感じないと

単なる動画で終わってしまいます。

あなたが時間をかけてせっかく作った動画を

価値あるものとして見てもらえるように

気付いてもらえる「コンテンツ」でなくてはなりません。

気づいてもらう「コンテンツ」とは？

では、動画を人に気づいてもらうには

どうしたら良いでしょうか？

気づかれるためのコンテンツにする方法

それは、

「コンテンツを狭める」という方法を使ってみましょう！

例えば、

「キャンプ」という大きなコンテンツよりも

「ソロキャンプ」の方がより具体的にイメージできますね。

（一人でキャンプするイメージが頭に浮かびます）

他にも「ツーリングキャンプ」であったり、

「野営キャンプ」「ブッシュクラフト キャンプ」のように

大きなコンテンツを「狭める」ことで、

視聴者側はこのチャンネルはどんなコンテンツか

ということを明確にイメージすることができます。

そこで、興味を持っている人が気づきやすいコンテンツになります。

要するに

「視聴する前にどんな内容の動画かイメージを明確にもてる」

ということになりますね！

「コンテンツを狭める方法」は

・　視聴者側にとっても分かりやすい

・　動画発信者は視聴者のターゲットを絞ることができる　など

よりコンテンツとして強くなる可能性が高まります。

コンテンツ作りで迷っている方は、

ぜひ一度「コンテンツを狭める方法」で自分の発信したい内容を

考えてみてくださいね。

今日のまとめ

今日の話をまとめると

動画を視聴してくれる人は、わざわざ自分の時間を使って見にきてくれるので

きっと価値あるものを見たいと思っているでしょう。

動画を作る最初のステップで

自分なりの価値を生み出せる場所を探し

「自分のコンテンツの色」見つけ

多くの人に見てもらえるような動画作りを目指しましょう！

それでは今日の話は以上になります。

今後も動画制作をテーマに情報発信していきますので、

興味のある人はYoutubeチャンネル「channel GO8」とブログ「GO8 BLOG」を

見て頂けると嬉しいです！

ではまた、channel GO8 の Makotoでした。

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