一度は試してほしいアウトドアコーヒー器具

こんにちは、channel GO8のMakotoです

今日は、外でコーヒーを飲むのにハマってしまった僕が、同じく外でコーヒーを飲むのにハマっているあなたへ、オススメのコーヒー道具を紹介したいと思います！

オススメするのは、AERO PRESS COFFEE（エアロプレスコーヒー）

まだ、使ったことのない人は是非オススメのの理由を聞いて欲しいです！

あなたのOUTDOOR&COFFEE LIFEがさらに楽しくなりますよー

エアロプレスコーヒーのココがおすすめ！

エアロプレスコーヒーをオススメする理由は５つあります。

それでは、具体的にみていきましょう！

豆の味わいをがっつり楽しめる

「外で飲むコーヒーは何でも美味しい」かもしれませんが…

「外でこだわって飲むコーヒーはさらに美味しい！」と思っています。

エアロプレスコーヒーは、圧力をかけて抽出する器具で

近い味といえば、フレンチプレスに似ているかもしれません。

手で押し込む圧力によって豆から一気に抽出します。

すると、豆本来がもっている味をそのまま抽出することができるので、

より豆の味わいをダイレクトに楽しめるコーヒーになるんですね！

これがオススメする理由の一つで、

豆の味をそのまま楽しめるということは、コーヒーを飲む場所や飲む時間、飲む時の気分を予想して持っていく豆を選ぶわけです。

海で飲むのか、山で飲むのか、朝早く飲むのか、午後飲むのか、疲れた時か、軽く散歩をしたときか　などなど

コーヒーって気分や環境によって豆を変えて楽しめるほど、奥深いものだったりするので、

シチュエーションに合わせて、豆を選んで持っていき、エアロプレス コーヒーでその豆の味を楽しむ。

まさに、自分のアウトドアシーンに合わせた「自分のためのコーヒー」が楽しめます！

コーヒー豆本来の味をいつでも楽しめるコーヒー器具を持っていると

コーヒーを飲むのが本当に幸せな時間になりますよ。

コーヒーを淹れる作業が楽しい

エアロプレスコーヒーは比較的新しい抽出器具（抽出方法）になっているので、

淹れ方を知らない人も多いでしょうか。

淹れ方は難しいものではなく、非常にシンプルな工程です。

楽しく感じるのは、何だか実験的な感覚で作業するからでしょうか。

手順を簡単に説明すると

①　豆を挽いて、器具にセット

②　沸かしたお湯を投入

③　豆とをお湯を攪拌する（かき混ぜる）

③　少し時間をおいたら、プレスして圧力をかける

④　コーヒーが抽出されて完成

コーヒーを抽出するステップが簡単なので、豆やお湯の分量を調整するだけで、

ムラのない味が抽出できます。

場所を選ばずどこでも淹れられる

先ほどの抽出工程を見ていただけると分かるように、

お湯を沸かせる場所さえあれば、どんな場所でも気軽に淹れることができます。

お湯を沸かすための道具として、シングルバーナーを用意しておくと便利かもしれません。

僕の場合は、チタン性のマグカップとシングルバーナーを用意して、

マグカップでお湯を沸かしている間に、手挽きミルで豆を挽き

エアロプレスの器具に豆とお湯を投入

あとは、プレスして出来上がりなので、朝早い時間の山や海の散歩の時に持っていき、

モーニングコーヒーとしても楽しみます。

準備、片付けの手間が少ない

作業工程をみると、準備するものが少ないのがお分かりでしょう。

さらに、片付けも手間が少ないというのが特徴で、

エアロプレスの底を押し出すだけで、コーヒーのカスを捨てることができます。

・蓋を外して

・コーヒーのカスをポンと押し出す

・小袋に収まるサイズで処理

もともとアウトドアで使うことも想定して作られた器具だけあって、

外での片付けの手間も少なく、使っていて非常に楽なところもポイントが高い。

何より軽くて収納性GOOD!!

オススメする決定的な理由は、何より軽くて持ち運びがしやすい点

いくら味にこだわって美味しくても、アウトドアシーンを想定すると、

荷物の大きさや量が気になるので、そこがクリアできるていることがオススメできる決定的な理由ですね。

エアロプレスコーヒー本体は収納するとこのサイズ感

さらに、シングルバーナーやマグカップ、手挽きミルをつけても、

バックひとつで十分持ち運べるサイズとなっています！

まとめ

オススメする理由を5つほど述べましたが、

要するにエアロプレスコーヒーは

「自分のアウトドアシーンに合わせてコーヒーを楽しめる器具」ということです。

アウトドア好きでコーヒー好きな方へ

まだエアロプレスコーヒーを味わったことのない方はぜひ一度試してみてください！

今回は以上になります。

channel GO8では「沖縄の自然×アウトドアな暮らし」をテーマに映像を作って活動しています。

今後も活動を通して経験したアウトドア情報を発信していきますので、引き続きチェックして頂けると嬉しいです。

それではまた、channel GO8のMakotoでした。

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